2004年03月29日(月) 「彼らは、しみや傷のようなもので・・その目は淫行に満ちており、罪に関しては飽くことを知らず、心の定まらない者たちを誘惑し」(Uペテロ2:14)
「彼らは、しみや傷のようなもので・・その目は淫行に満ちており、罪に関しては飽くことを知らず、心の定まらない者たちを誘惑し」(Uペテロ2:14)
偽教師が現われ、主の羊の群れの中に入り込んで、多大な害毒をもたらすと警告されている。何を信じているかは大切。真理と聖潔な生活が結合しているように、偽りの教理と不道徳な生活も同様。好色、肉欲、貪欲・・。<誘惑する>原語の意味は<えさで釣る>。警戒が必要。最も最悪に満ちた危険な者は、隠された釣り針に美味しい餌をつけてくる者。心の定まらない者達が誘惑される。キリストにとどまり、御言葉に根ざし、御言葉が私達のうちにとどまっていない時、誘惑に身をさらす事になる。誘惑は止める事が出来ない。それは天に帰る時まで来る。この地上では最後まで戦いだ。心に御言葉がとどまっている時、サタンを識別する事ができ勝利する。 -------------------------------------- ふらふらと心が定まらない時は、サタンの格好の餌食となる。今週も守って下さる主を覚え、御言葉を砦にして多くの誘惑から守られますように。