2017年09月10日(日)

「良い地に蒔かれるとは、みことばを聞いてそれを悟る人のことで、 その人はほんとうに実を結び・・」マタイ13:23



種は御言葉で、土地は私たちの心だ。同じように神の言葉を聞いて、
ある人は益を受け、又、全く益を受けない人々がいる。土地である、
心の問題だと御言葉は言う。聞く態度が大切だと。右から左にス
ルーするように、心に留めないで聞くだろうか。自分とは無関係だ
と思っているので、傍観者的に、他人事のように聞く。そこで悪魔
が種を奪って行くので、何も聞かなかったのと同じだ。自分の事と
して聞く事が大切だ。

又、岩地に落ちるとは、感情的に聞き、深く心動かされ、涙を流し
て聞く。しかし心の中にある、強固な自我という岩が邪魔をし、根
ざして行けない。そのため信仰ゆえの迫害や、試練が来るとすぐに
枯れてしまう。御言葉を涙して聞くだけでは、根ざす事ができない。
一つ一つと祈りつつ従って行く事が大事だ。

又、いばらは御言葉を塞いでしまう。せっかく伸びようとする芽を、
塞いで枯らしてしまう。世の楽しみ、様々な計画は、せっかく芽生
えた信仰を塞いでしまう。心にしっかり握っているもの、心で愛す
る偶像は、神から私たちを離してしまう。自分は大丈夫と思ってい
るが、優先順位が崩れ、いつしか一番大切なものを見失って行く。

自らの状態を点検する事は大切だ。逆に言えば、信仰生活で「実を
結」んでいるなら、御言葉を正しく聞いたという事になる。悔い改
め、信仰、愛、喜び、平安・・御霊の実だ。聞いて従って行く時、
実を結ぶ。

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御言葉の聞き方が、非常に大切だ。御言葉があっても、土地と一つ
にならなければ、実を結ぶことはない。へりくだった、素直な気持
ちで聞き、聞くだけでなく、御言葉を実行できるよう祈ろう。その
時、豊かな実を結ぶと約束されている。