2020年01月11日(土)

「こういうわけで、なすべき正しいことを知っていながら行なわな いなら、それはその人の罪です」ヤコブ4:17


「すべての事を、つぶやかず、疑わずに行なえ」ともあり、御心

行なおうとする時に、つぶやきや疑いが、私たちの心に湧く。経

するだろうか。御心を行なおうとする時に、不思議に妨げが来
る。
「本当に御心か?」「自分の間違いでは」「神がそんな事を言わ

たのか」。御心が好きでない場合は、つぶやきが来る。「何で私

?」「したくない」「嫌だ」「無理」「私には難しい」「どうせ

ってもだめだ」

そして数々の言い訳が出る。理屈をこねる。不満タラタラで、出

るなら回避したい。だが、しぶしぶであっても、意志を向けて従

と、思いを越えた素晴らしい祝福を受ける。心が平安と喜びに満

る。従って良かった、もっと早く従えば良かったと思う。誰しも

験するところではないだろうか。

逆に言えば、御心を行なう時に、悪魔からつぶやきと疑いの誘惑

来るということだ。悪魔が何としても、私たちへの祝福を妨げた
い。
御心に従わせたくなくて妨害する。そのために「祈り」が備えら

ている。御心が行なえるよう、助けを求めて祈る事が出来る。そ

祈りに答えて、主が成し遂げさせて下さる。

普段の生活で状況判断は大切だ。思慮無く、準備も無く、やみく

に突き進むのは違う。だが。主が御心を示して下さったなら、必

な力は主から来る。だから必ず成し遂げる事ができる。そして大

な祝福とされ、平安と喜びに満ちる。もし今、示された御心に対

て、つぶやきと疑いにある状況なら、「行ないなさい」が導き
だ。
主と共に実行しよう。

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御心がわかり、行なおうとする時に、悪魔の攻撃が来るのはよく

験する。心が重くなったり、実行をずるずると延ばそうとした
り、
祝福を奪いに来る悪魔だ。なすべき事がわかったら、従えるよう

ろう。主が従う力も与えて下さる。、