2002年12月12日(木) 「やめよ。わたしこそ神であることを知れ。わたしは国々の間であがめられ、地の上であがめられる」(詩篇46:10)
「やめよ。わたしこそ神であることを知れ。わたしは国々の間であがめられ、地の上であがめられる」(詩篇46:10)
ある老婦人は、大きな広い庭を持っていた。 その広い庭で、昔は子供達が一日中、走り回 り、また、泥まみれになり遊んだものだ。 今は近くに住む孫達の遊び場だ。その広い庭 の頭痛の種は雑草だ。抜いても抜いてもすぐ に伸びる。綺麗好きの彼女はいつも草抜きを していた。ある時、それが神との素晴らしい 交わりの時になると気づいた。静かなひと時 であり、心も静かで、主の御前に静まれた。 妨げるものが何もなく心行くまで神に語りか ける事が出来た。草を抜き、菜園の野菜を摘 む時に、神の御声が語りかけてくる。 心を打ち広げ、心の何もかもを神に聞いてい ただき、神からの御声を待つ。心の新たな思 いがひらめき問題の解決を得たりする。 あなたも生活の中で神と一人になれる時を見 つけよ。どうしても必要だ。神との交わりで 心新たにされ生きる力が来る。