2003年08月11日(月)
「罪を犯したために打ちたたかれて、それを耐え忍んだからといって、何の誉れになるでしょう。けれども善を行っていて苦しみを受け、それを耐え忍ぶとしたら、それは、神に喜ばれることです」(Ⅰペテロ2:20)
私達は、批判されたり誤解された時、どう反応す るだろうか。濡れ衣を着せられたり、いわれないき 非難をされる時どうだろう。穏やかな柔和な対応が できるだろうか。優しい言葉と親切で応じられるだ ろうか。怒りと憎しみだろうか。復讐するだろうか。 突如の試練、試みの時にこそ私達の本当の姿が現れ 出る。本性が出る。どれほど成長しているかイエス の似る姿に変えられて行っているかのテストなのだ。 私達の内に聖霊が満ち、聖霊の導きに従おうとして いるなら、突然の試にも優しい言葉と歩忍耐で反応 するだろう。私達の内にあるものが、試みの時に暴 露される。聖霊に導かれて、突如の事態にも証しと されるような生き方とされるように。