2003年10月09日(木)

「あなたがたは、きょう、敵と戦おうとしている。恐れてはならない・・共に行って、あなたがたのために、あなたがたの敵と戦い、勝利を得させてくださるのは、あなたがたの神、主である」(申命記20:4)


 戦いに臨む時、祭司が進み出て民に告げ
なければならなかった。神が共にいて下さ
っているならば、民は何の恐れる必要もな
いからだ。私達もなすべき事が余りにも多
い時、そのプレッシャーで押しつぶされて
しまう。イライラし、また思い煩いに飲み
込まれてしまう。
主婦は小さな子供の世話に追われ、家事は
山積み、サラリーマンは仕事に追われ、残
業、残業、幾ら働いても終わりのない仕事
・・これらのストレスで私達は圧迫され押
し倒されてしまう。しかし、私達は自分で
戦っているのではない。いつもそばに主が
おられる。あなたの大きなストレスになっ
ている重荷は何か。主に委ねよ。
主がすべてを成し遂げて下さる。