2006年02月07日(火)

「主よ。朝明けに、私の声を聞いてください」(詩篇5:3)



信仰生活で忘れてはならないのが、
天に帰るまでは、戦いだという事
実だ。霊の戦いであり、日毎にサ
タンとの戦闘だ。朝、起きた途端、
悪魔の火矢が飛んで来る。心に思
いが突き刺さり、吹き込まれる。
思いが駆け巡るだろう。1日の予
定か、問題か、思い煩いか、神に
心を向けるより先に、瞬発的に悪
魔が襲って来ている。気づいてい
るだろうか。気づかなければ、悪
魔に思いを自由自在に持って行か
れている。無意識に悪魔からの思
いに同意し、説得され、ほんろう
されてしまう。霊の戦いであるこ
とをわきまえよう。朝一番に、主
を呼ぼう。悪魔に耳を貸す前に、
主に呼ばわろう。初物が聖ければ、
粉の全部が聖い。朝に神第一にす
るなら、一日が守られる。1日の
開始の時を神に献げて、祈りで始
めよう。今日も朝起きた時、サタ
ンは思いを巡らせたはずだ。気づ
きから始まる。
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朝一番から必ずサタンがくる。
嫌な思い、苦い思いを主に目を
向けることで変えていただこう。
今日一日、謙遜に御霊様に従っ
て歩む思いを与えられる。