2001年08月10日(金) 「ですから、私たちは、あわれみを受け、また恵をいただいて、おりにかなった助けを受けるために、大胆に恵の御座に近づこうではありませんか」(ヘブル4:16)
「ですから、私たちは、あわれみを受け、また恵をいただいて、おりにかなった助けを受けるために、大胆に恵の御座に近づこうではありませんか」(ヘブル4:16)
あなたは留守番電話でイライラした事は無 いだろうか。すぐに相手と話したいのに、相 手につながらない。「ただいま留守にしてい ます。発信音の後にお名前と電話番号をお話 下さい。後でこちらからお電話いたします」と 聞こえると、がっかりしながら、相手のいな い機械に向かって話す。 よく経験する事だ。しかし、神が留守であら れることは無い。神はいつでも祈りを聞かれ 絶えず祈るよう励まされている。なんという 慰めだろう。いつでも、どんな危急の時にも 神は聞いていて下さる。そして、神は私達の 祈りを待っておられる。あなたはなぜ神のも とへ行かないのですか。あなたの祈りを妨げ ているものは何ですか。祈りを妨げているも のを神に話す事から始めよ。神は答えたいと 待ち構えておられる。 祈る時間が無いなら、あなたは忙しすぎる。 生活を点検した方がいい。