2002年11月07日(木) 「見よ。わたしは、戸の外に立ってたたく。だれでもわたしの声を聞いて戸をあけるなら、わたしは、彼のところにはいって、彼とともに食事をし、彼もわたしとともに食事をする」(黙示録3:20)
「見よ。わたしは、戸の外に立ってたたく。だれでもわたしの声を聞いて戸をあけるなら、わたしは、彼のところにはいって、彼とともに食事をし、彼もわたしとともに食事をする」(黙示録3:20)
私達は、主イエス・キリストを信じて、 心にお迎えした。今、私達の心の中に住ん でいて下さる。イエスを心の家にお迎えし たが、あなたの心には色々な部屋がある。 あなたはどの部屋に主イエスをお入れして いるか。ゲストルームにだけ来て頂いてい るお客様か。居間も自分の部屋にも入られ ては困るのではないか。居間は自由にして いたいし、自分の部屋では、もっと好き勝 手いにしていたい。干渉されては困る、 これが本音だろうか。応接間にだけいてく ださいと。主はあなたの全ての部屋を明け 渡して欲しいと望んでおられる。 鍵を渡せない心の部屋があるか。部屋に入 って頂くなら、その部屋を綺麗にきよめて くださる。自己中心を従順に、敵対心を愛 に、怠慢を勤勉に主は変えて行ってくださ る。部屋を渡せ。