2001年08月09日(木) 「彼は決してゆるがされない。正しい者はとこしえに覚えられる。その人は悪い知らせを恐れず、主に信頼して、その心はゆるがない」(詩篇112:6)
「彼は決してゆるがされない。正しい者はとこしえに覚えられる。その人は悪い知らせを恐れず、主に信頼して、その心はゆるがない」(詩篇112:6)
ある人々は神の素晴らしさは信じている が、自分の身に起こる事は悪い事ばかりだ と疑いの中に居る。また世の中では悪い者 が栄えていて、正直者が損をしていると疑 問を持っている人達もいる。 神を信じて、何か良い事があるのか、得が あるのかと未信者は考える。しかし、断言 できる。神を信じて歩む道は、真に喜びの ある道であり平安な道だと。それを体験す る秘訣は、自己中心の選択に「いいえ」と 言い神の御心に、神の命令に「はい」と言 い続ける事だ。そのように信仰生活を歩み 続けるなら本物の喜びを体験できる。 なぜなら、自分の欲望を満足させる道に一 瞬の快楽はあるが、真の喜びは無いからだ 試練の時にも神は平安を与えると約束され ている。どんな苦しい中でも主の平安が臨 む。自我にノーと言い、神の御心にイエス という歩みを、今すぐ始めよ。そして続け よ。