2026年09月06日(日)

「あなたの女主人のもとに帰りなさい。そして、 彼女のもとで身を低くしなさい」創世記16:9



アブラムとサライは、子どもに関して、主の約
束を待てなかった。肉の思いと行動で、女奴
隷ハガルにより子どもを得ようとした。だが、
ハガルは妊娠すると、高慢になり、女主人を
見下げるようになった。それに激怒したサライ
は、ハガルをいじめたため、ハガルは辛くてた
まらず逃げた。

一人寂しく、荒野の泉のほとりにいた時に、主
の使いが現われ「サライの女奴隷ハガル」と明
確に現実を見せて「あなたはどこから来て。どこ
へ行くのか」と。ハガルは居場所も自分自身も
見失なっていた。「女主人から逃げている」と
答えた。すると「あなたの女主人のもとに帰り、
彼女のもとで身を低くせよ」と。ハガルは戻り、
へりくだり、女主人に仕える事がなすべき事だ
った。

最も嫌な事であるが、しかしそれが一番幸せで、
平安の道だ。自分の遣わされた場所から逃げて
も、平安無く、真の解放感も無い。私たちも自分
を見失ない、行き詰まる時は、主を仰ぐ事により、
自分を取り戻せる。私たちも、他者や相手に関係
なく、自分と、主との関係が、まず一番重要だ。

主の御心に歩むなら、どんな状況であれ、心は
平安だ。主が平安を与えて下さるからだ。そして
主はハガルも心にかけ、「あなたの子孫は、わた
しが大いにふやすので、数えきれないほどになる」
と祝福を約束された。自分に語りかけられた神と
出会い、恵みを受けたハガルは、サライのもとに
戻った。

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まず主と自分の関係が正され、御声に従おうと
する時に、御霊の平安が与えられる。その時、
したくない事をも、行なう力が与えられる。