2001年12月09日(日)

「見よ。神の幕屋が人とともにある。神は彼らとともに住み、彼らはその民となる・・もはや死もなく、悲しみ、叫び、苦しみもない」(黙示21:3)

私達が天国で受ける栄光を
聖書で少し知らせてくれてい
る。もはや悲しみも苦しみも、
叫びもない、何もかもが新し
くなる世界。ちょっと考えてみ
るだけでも圧倒されてしまう。
永遠の喜びと楽しみに満ち
た世界だ。麗しい主が共に
おられるのだ。何と輝かしい
喜びだろう。以前奴隷商人
で神を信じ有名な「驚くばか
りの恵みなりき」を作詞した
ジョン・ニュートンがこんな事
を言った「天国に行ったら、
3つの驚きに出会うだろう。
1は、会うと思わなかった人
に会う事、2は、会うと思って
いた人に会えない事、3の一
番大きな驚きは自分がそこ
にいる事」この最大の恵みを
思う時、ただ感謝するばかり
だ。いつか必ずこの地上の
命は死を迎える。しかし、天
の御国で目覚めるとは、何
たる喜びだろう。あなたは天
への備えができているか。
そして、天に宝を積む信仰
生活を送っているか。備え
は万端か。