2004年06月08日(火)

「人のごきげんとりのような、うわべだけの仕え方ではなく、主を恐れかしこみつつ、真心から従いなさい。何をするにも・・主に対するように、心からしなさい」(コロサイ3:22)



 あなたの立っている場所は聖なる地と言われたごとく、神が共におられるならどのような職業であれ、必ず満足があり、そこに自分の場所を見出す事ができて必ず幸せだ。何をしているのかではない。どのような場所かは、関係無い。神のために働くなら、嫌や苦痛な骨折り仕事ではなく、生き生きとしたものとされる。ある人は職場を神の宮とし、ある人は自分の店を祭壇とした。主婦は台所で主に献げて家族の糧を料理した。嫌で物憂い骨折り仕事か、そこを生き生きとした新鮮な場にするかは自分次第だ。その秘訣は遣わされたその場で、自分自身を全く主に明渡すことだ。真心を持ってそこで主に仕えるごとく仕える時、あなたの生活は変わる。日々は変わる。
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今日つかわされる場所で、神様にすべてを明渡していけますように。限られた自分の力を超て仕えていけますように。そして私達を通して、周囲にイエス様を現していけますように。