2007年11月08日(木)

「すべてのことを、つぶやかず、疑わずに行いなさい」ピリピ2:14



祈って、平安与えられて、自分の
思いでなく、一時の思いつきでも
なく、神から来た志だと確信でき
たら「行いなさい」、実行する事
が大切だ。つぶやかずに、疑わず
に実行する事だ。その導きは、あ
る時は自分にはとても出来そうも
ないと思える事柄だ。新しい仕事
であったり、新しいプロジェクト
であったり、犠牲を伴う働きであ
ったり、又、人との和解、仲直り
であったりする。詫びたり、赦し
たりする必要がある。逆に言えば、
神からの御心を実行しようとする
時、つぶやきや疑いが必ず来ると
いう事だ。ちゅうちょするのだ。
二の足を踏んでしまう。「けれど、
本当に導き?」「自分の思いでは
?」「これをして結果はどうなる
?」「やっぱり自分には出来ない」
疑いや不安が来て、迷いためらう。
しかし、神はそれをもご存じで
「つぶやかず、疑わずに」実行し
なさいと言っておられる。なぜな
ら、事を行わせてくださるのは、
神なのだから。決心して、一歩踏
み出すなら、神の力が働くことを
見る。あなたも今、実行するよう、
神から示されていることがあるだ
ろうか。何かの働きか、人との和
解か、悔い改めか、その事を、「つ
ぶやかず、疑わずに」実行しよう。
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御心に従おうとする時、必ずつぶや
きがくる事、実を結ばすまいとする
力が働く事を覚えるなら、ゆるがな
い神様にじっと頼って行ける。疑わ
ず、つぶやかず行なおう。