2009年06月04日(木)

「すなわち、うしろのものを忘れ、ひたむきに前のものに向かって進み」ピリピ3:13



神が過去に与えて下さった祝福、恵み、教えて下さった事、学び、良くして下さった事は決して忘れてはならない。
「主の良くしてくださったことを何一つ忘れるな」の通りだ。
何一つ忘れてはならない。しかし、忘れるべきものがある。

過去の罪、失敗、罪責感で、今もさいなまれているなら、それは間違っている。その罪を悔い改めたなら、神は完全に赦し、二度と思い出さないと言われる。
忘れると。完全な赦しを受け取り、前進すべきだ。

例え、失敗があったとしても、人生そのものに失敗したのではない。誰しも失敗する。弱さゆえに必ず失敗する。失敗しない人は一人もいない。

転んでも再度立ち上がるべきだ。大切な事は失敗から学ぶことだ。失敗から学べば良い。信仰の父アブラハムも何度も失敗し、イサクもヤコブもモーセもダビデも失敗した。

しかし、彼らは皆、ヘブル11章の信仰の人々に名を連ねている。モーセは自力で民を救おうとして失敗した。荒野での40年を通して、砕かれ整えられ、出エジプトのリーダーとして素晴らしく用いられた。

ダビデも大罪を犯したが、真っ直ぐに悔い改め、赦しを受け取った。
ダビデの詩篇から受ける慰めと益は測り知れない。私たちは赦しを受け取り、今、後ろのものを「忘れ」、前にむかって進もう。
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告白し悔い改めた罪が完全に赦されているというのは、なんと幸いなことだろう。くり返し失敗する者だが、また赦された朝を向かえる。後ろのものを忘れ、前進できる恵みに心から感謝して大切な今を歩もう。