2002年08月08日(木)

『主が来られ・・「サムエル」と呼ばれた。サムエルは「お話ください。しもべは聞いております」と申し上げた』(Tサムエル3:10)


 あるクリスチャンは、救われた時から
導いてくれた導き手に、いつも主に聞き
主に従う事が大切だと教えられた。
クリスチャンになったばかりの頃は、よ
くわからなかったが、サムエルのように
主に聞く態度を持とうとし、それを続け
た。数年後、神が共におられる事を聖霊
様によってはっきり意識した。
日々の生活に喜びが出てきた。
平凡な日常に神を見出し、楽しみを得た
いつも神に聞き、神に自分を明け渡して
従って行く時、神が門を開き、導いて下
さる事を経験して行った。
問題の中にある時、神に頼る事も学んだ
証しするときに聖霊の力を与えられる事
も経験した。私達が神に聞く態度がある
時、神は語られ、導かれる。
同時に、神に頼らず、自分の判断と自分
の力で歩みはじめる時、神から離れ何の
実も結ばない事も学んだ。神は従うもの
を力強く導いて下さる。