2025年07月08日(火) 「そこで、イスラエル人は海の真ん中のかわいた地を、進んで 行った。水は彼らのために右と左で壁となった」出エ14:22
「そこで、イスラエル人は海の真ん中のかわいた地を、進んで 行った。水は彼らのために右と左で壁となった」出エ14:22
モーセの導きのもと、イスラエルの民は苦難のエジプトを出て、海 辺で宿営していた。その時、追跡して来たパロの軍隊が、みるみる 内に追いついて来た。前は海で、後ろからは精鋭軍隊の追っ手とい う、絶体絶命の危機だ。イスラエルの民は恐怖で、神に叫び、モー セに文句をぶつけた。 奴隷の苦難から、救出されたにかかわらず、エジプトから連れ出し たりして、一体何という事をしてくれたのかと、不平不満をぶちま けた。その時、神は奇跡をされ、海の中に道を造られた。そして安 全に無事に、民は紅海を渡った。あなたは今、断崖絶壁にいるだろ うか、絶体絶命だろうか、神は必ず、道無き所に道を造られる。 「あなたの道は海の中にあり、大水の中にありました。そのため、 あなたの足跡を見た者はない」と。その道は隠されていて見えない。 しかし、信仰持って前進すると、道が、目の前に現れて来る。海が 分かたれ、道が備えられていたように。ある人は進路において経験 した。受験が全部失敗し、すべての希望が断たれ、真っ暗闇だ。 どうすれば良いのか、祈りに祈った。その時に、道が海の中にあっ た。目の前に突然道ができて、留学の道が開かれた。思いを越えた 恵みだった。ある人は経済的苦境で、進学を断念しようとした時、 ある方面から突然の援助の申し出が来た。 あなたも振り返る時、海の中に道を経験した事だろう。これからも 主は、水は「彼らのために」右と左で壁となったように、道無き所 に道を造り、私たちを安全に導いて下さる。私たちは困難な中も、 前進して行ける。 -------------- 自分の知恵では、どうにもならない場面に追い詰められて初めて、 主の栄光を拝する。主にすがり信じて踏み出す時にわかる海の道 だ。怖れないで、信仰を持って前進しよう。