2004年09月05日(日)

『「光が、やみの中から輝き出よ」と言われた神は、私たちの心を照らし、キリストの御顔にある神の栄光を知る知識を輝かせてくださったのです』(Uコリント4:6)

昔大掃除をしたものだ。家具を全部外に出し、畳も上げ日に干した。掃除した家具も綺麗に拭き、必要な物は再び納め、不必要な物は廃棄した。神は私達がきよめを求める時、心の中を陽に当てて下さり、何が必要で、何が不必要かを示して下さる。聖霊の光のみがそれを正しく教える事が出来る。あなたの行動とあなたの心の内を、常に神の光の中に置け。間違っていれば教え導いて下さる。神の光がない限り、常に自分は正しい、何の間違いもない。万事これで良い、問題なしと思い込む。それは暗闇の中にいるからだ。何も見えない。自分の間違いがわかる時、光の中にいる。光が照らし出すからだ。あなたはどうか。自分は正しく、相手が悪いか。それが暗闇。
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光があるから、闇がわかる。御霊が教えて下さるから、罪がわかる。闇の中にいると、罪がわからない。罪がわかるのは、御霊の光がある証拠。照らし出された罪には、すでに赦しが用意されている。罪がわかる事は大きな恵みで感謝なこと。