2004年12月07日(火)

「イスラエル人は、旅路にある間、いつも雲が幕屋から上った時に旅立った。雲が上らないと、上る日まで旅立たなかった」(出エジプト40:36)



「待つ」ことは難しい。よく経験するところだ。待てないで、自分の思いで自分の判断で、自分の力で動いてしまう。不安で待てないのだ。自分で問題にあたり、解決しようとする。主の導きが待てない。イライラして先を急ぐ。じっと主を待ち望む事より、行動したいのだ。何か手を打たないとと言うサタンの声に耳を傾けてしまう。よく急ぐ時に近道をして、工事中だったり、侵入禁止だったり余計に時間がかかる経験の通りだ。先を急ぐばかりで適切な判断が出来ない。特に重大な進路や、導きを求める時、焦らせるのはサタン、主は必ず導かれる。落ちついて信頼して主を待とう。あなたは今導きを求めているか。必ず御言葉、祈り、環境を通して導きが来る。
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みこころを確認できないまま動いていても、結局は不安がつきまとう。今しばらく待って、祈り、み言葉、環境を見て行こう。道はおのずと神様が導いて下さる。