2005年10月08日(土)

「主を待ち望む者は新しく力を得、鷲の翼をかって上ることができるように」(イザヤ40:31)

疲れる事は罪ではない。多くのものに
熱中すると、身体が疲れる。又、四六
時中、人と接しているなら疲れて当然
だ。仕事をすると心身消耗する。そん
な時にすべき事は、主を待ち望む事だ。
主の前に静まり、主と親しく交わる事
だ。祈りと御言葉で息吹き返す。疲れ
る度に主のもとへ行けば良い。心注い
で、主と交わる時、真に新たにされる。
リフレッシュされる。しかし、同じ疲れ
でも、罪ゆえに疲れているなら、主に
正されるべきだ。思い煩いがあるか。
妬みや憎しみで、赦せない思いで疲
れ果てているか。自由になりたくない
か。主のもとに行き、頑なな心をその
まま主に打ち明け、頼れ。悔い改め
に導いて下さる。罪赦され、鷲のよう
に翼をかって大空を飛べる。
・・・・・・・・・・・・・・・
主はどんどん自由にして行って下さる。
皆、経験している。驚くべき恵みだ。憎しみ
や妬みから自由に、この世の価値観から
自由に。いつも不自由なそのままの心を主
に打ち明けよう。御言葉に従う時に、奇跡を
経験する。