2006年09月07日(木) 「この世と調子を合わせてはいけません・・神のみこころは何か・・何が良いことで、神に受け入れられ、完全であるのかをわきまえ知るために」ロマ12:2
「この世と調子を合わせてはいけません・・神のみこころは何か・・何が良いことで、神に受け入れられ、完全であるのかをわきまえ知るために」ロマ12:2
信仰生活において、なぜ日々 みことばが必要か。この世で 生きている私達は日毎にこの 世の価値観に襲われ、さらさ れ、攻撃を受けているからだ。 意識するとすまいと凄まじい 影響下にいる。全く正反対の 価値観だ。この世は地を目指 し、自らの判断と知恵を根拠 に自分の栄光のために生きる。 私達は天を目指し、御言葉を 根拠に神の御心を行い神のた めに生きる。サタンは価値観 の部分に影響を与え、巧妙に 誘惑を仕掛ける。価値観にさ え働けば簡単に行動を操作で きる。御言葉や祈りから離れ ると、クリスチャンもすぐ自 分の損得、自分の賞賛、自分 の欲望、自分の都合のために 生きてしまう。根深い古い性 質があるからだ。御言葉がど う言うかでなく、自分の判断 で行動してしまう。御言葉は その自我や肉の判断に日々気 づかせてくれる。軌道修正し てくれる。日々御言葉に触れ、 御言葉によって自分の考え方 が変えられて行く。 ----------------- 朝のはじめにデボーションに よって御言葉に耳を傾け歩み はじめよう。自分のためだけ 生きて、自分の価値観で生き ている人達に囲まれる前に、 しっかり私達の価値観を確認 し祈り今日も守られますよう に。