2001年09月05日(水) 「いや、むしろ、神のみこころは何か、すなわち、何が良いことであって、神に受け入れられ、完全であるのかをわきまえ知るために、心の一新によって自分を変えなさい」(ローマ12:2)
「いや、むしろ、神のみこころは何か、すなわち、何が良いことであって、神に受け入れられ、完全であるのかをわきまえ知るために、心の一新によって自分を変えなさい」(ローマ12:2)
様々な感情に振り回されそうになる時、 どう対処すれば良いのか。まず、その 感情を認めよ。そんな感情は無いとい う振りをしてはいけない。自分自身と 神に正直であれ。自分の感情を神に告 げよ。詩編でダビデが自分の怒りや不 安や恐れをそのまま神に告げているよ うに、神に告げよ。そして、根本的な 思考パタン、考え方を変える必要があ る。それらの思いの根は、感情ではな く、神についてどう考えるかなのだ。 するべき事は、うわべの感情を取り扱 う事ではなく、考え方を変える事だ。 聖書は心の一新によって、自分を変え よと勧めている。考え方を新たにする なら、感情も自然に変わる。私達の幸 せが神の御手の中にある事とするか、 環境や他人によると考えるかは、基本 的要素だ。問題は、あなたの発想、思 考パタン、考え方が根本的に変えられ なければならないということだ