2020年04月06日(月) 「また、神のすべてのみこころを十分に確信して立つことができるよう、あなたがたのために祈りに励んでいます」コロサイ4:12
「また、神のすべてのみこころを十分に確信して立つことができるよう、あなたがたのために祈りに励んでいます」コロサイ4:12
別の箇所では「これが道だ。これに歩め」ということばを聞く、と あり、主は私達に、語りかけられる。ご自身のみ思いを示され、私 達の進むべき道筋を教え、導いて下さる。主はどのように語りかけ られるのか。@主の言葉を通して。礼拝メッセージや教会での学び 、各自のデボーションの中で聞く御言葉により語りかけ導かれる。 祈りをもって御言葉に向かう時、深い印象を持って御言葉が心に臨 んで来る。 A聖霊により語りかけられる。「聖霊は、すべてのことを教え、あ なたがたに話したすべてのことを思い起こさせる」祈りの中で、又 、日常の中で、あの事はあのように、この事はこのようにとの知恵 やアイデア、なすべき事が平安をもって思いに示される。B指導者 や他の人々の助言を通して語られる。主は時に、助言者を用いられ る。 助言者のアドバイスを通して語られる「多くの助言者によって勝利 を得る」C環境を通して語られる。御心なら必ず門が開かれる。自 分で戸を叩き壊して進むのでなく、あなたの目の前で、主が戸を開 かれる。主によって開かれた門を通って行く。もし、門が閉ざされ たなら、御心ではなく、別の導きが備えられている。 導きを求める時は、よくよく祈り、アンテナを立てて、耳を澄ませ、 目を開いていよう。主は様々な事を通して御心を示される。御言葉 と祈りによる平安、環境、それらが必ず一致する。確信した時には、 ためらわず事を進め、前進しよう。不安があるなら、行動に移らす しばし祈り続けよう。御心なら、その不安を平安に変えて下さる。 ----------- あれこれと自分のプランの実現のための祈りにならないよう、全て の結果をご存知である神の導きを求め祈ろう。自分の思いが邪魔を しないよう、神の明確な方向をよく悟れ従えるよう祈ろう。