2006年06月05日(月)

「その人は主のおしえを喜びとし、昼も夜もそのおしえを口ずさむ」詩1:2




肉は御霊に逆らい、御霊は肉に
逆らう。この二つは対立してい
て、したいと思う事が出来ない。
これは私達が日々体験する、霊
と肉の葛藤だ。御霊によって、
御霊に導かれ、満たされて歩む
事が解決の道だ。御霊に満たさ
れるとは、御言葉に満たされる
事だ。いつも御言葉を口ずさむ
事、祝福の根拠は御言葉にある。
御言葉を喜びとし、昼も夜も言
葉を口ずさんで行く時、主が心
の真ん中におられる。
肉の思い=自分の思いが、御言
葉に従い、主に従って行くので、
主と思いが一つになって行く。
その時、みこころを行って行け
る。主と一つ思いになる時、心
に喜びが来る。「わたしがあな
たがたに話したことばは、霊で
あり、またいのち」、御言葉を
口ずさむ時、「世の終わりまで、
いつも、あなたがたとともにい
ます」との主の約束が現実のも
のとされる。御言葉を愛し、
御言葉に思いを馳せ、昼も夜も
口ずさむ者とされたい。
この一日、御言葉を心に留めて
、絶えず口ずさんで生きよう。
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み言葉をしっかり握って新しい
一週間を歩み始めよう。ひとつ
のみ言葉から新しいチャレンジ
が与えられ、またサタンからの
思いに振り回されることから守
られる。