2001年07月07日(土)

「ほむべきかな。主、まことに主は私の願いの声を聞かれた。主は私の力、私の盾、私の心は主に拠り頼み私は助けられた。それゆえ、私の心喜び、私は歌をもっはこおどりしてて、主に感謝しよう」(詩編28:6)

クリスチャン達は何度も窮地を助け
られた経験がある。夫のいない婦人
はギリギリの生活で、全く余裕が無
かった。車が故障し、30万の必要。
貯えは底をつき、もう無かった。不
可能だった。生活のために足がどう
しても必要。泣いて祈り続けた。す
ると、欠陥車である事が判明。メー
カーで全部無料で修理してもらえた。
お金の無い神学生。結婚間近に家が
無い。安い公営住宅の募集があった。
知ったのが申込み期限ギリギリ。最
終日、門が締まりかけに飛び込み、
もう係員は業務を終えていたが、快
く受け付けてくれた。その時、平安
が心に満ちて神様を感じた。その住
居は抽選で当たった。どうしようも
ない窮地は神の奇跡を経験する機会。
窮地の時は、神を呼べ。必ず助け出
して下さる。