2026年06月02日(火)

「今、わたしは、あなたが神を恐れることがよくわかった。 あなたは、自分の子、自分のひとり子さえ惜しまないでわたしにさ さげた」創世記22:12


イサクは、アブラハムが25年もの間、待ち続けた約束の子だ。更に
年老いて与えられた、愛してやまない子だ。祈りに祈り、待ちに待
った末である事を思う時、何より大切な宝であり、命だったろう。
そんな時、主からそのイサクを、全焼のいけにえとして献げるよう
に言われた。

「神はアブラハムを試練に会わせられた」と、はっきり言われてい
るように、彼にとり極めて厳しい「試練」だった。「あなたの子、
あなたの愛しているひとり子、イサク」と、アブラハムが、どんな
に愛しているかをご存じだった。なぜなら、最愛の子であると同時
に、約束の子であり、アブラハムの祝福が、この子にかかっていた。

その約束は一体どうなるのか。このイサクにすべてがかかっている。
しかし、主はそのイサクを全焼のいけにえにせよと言われる。彼は
どんな思いだったのか。詳しくは記されていないが、「翌朝早く」
つまり、即、従うべく出かけた。ヘブル書に「彼は、神には人を死
者の中からよみがえらせることもできる、と考えた」とある。

主はイサクをよみがえらせて下さると信じて、彼は献げた。身を切
られるような、一大決心であり、自分自身を献げる事だった。私た
ちはどうだろう。心の中の一番大事なイサクは何だろう。御霊に心
を探って頂こう。
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主は愛するイサクを献げたアブラハムの心を見守ってくださったよ
うに、自分の大切なものを主に委ねていく思いを祝福してくださる。
御霊の助けにより、生活の中で今一度、吟味したい。