2003年03月05日(水) 「信仰と正しい良心を保ち、勇敢に戦い抜くためです。ある人たちは、正しい良心を捨てて、信仰の破船に会いました」(Tテモテ1:18)
「信仰と正しい良心を保ち、勇敢に戦い抜くためです。ある人たちは、正しい良心を捨てて、信仰の破船に会いました」(Tテモテ1:18)
台所からピーピーという音が聞こえる。冷蔵庫が 閉まっていない知らせだ。車を降りる時、ピイピイ と警報が鳴る。ライトの消し忘れだ。もし、警報が 鳴らなければ、バッテリー上がりだ。私達の良心 も同じように警報を鳴らす。聖霊様が罪を教え 警告して下さっているしるしなのだ。もし罪を犯す と、平安が失せ、とがめが来る。重苦しい不快感 が来る。罪を神の御前に告白し、悔い改めるなら 神は赦し、良心をきよめて下さる。正しい良心は 大切だ。良心が機能しなくなれば、罪を知ることが できない。ゆえに、良心を無視して行くなら、罪を 認識できなくなり、信仰の破船に会う。良心が警告 を発する時には、耳を傾けよ。罪から離れよ。 信仰と良心を守れ。