2003年04月04日(金) 「私が暁の翼をかって、海の果てに住んでも、そこでも、あなたの御手が私を導き、あなたの右の手が私を捕らえます」(詩篇139:9)
「私が暁の翼をかって、海の果てに住んでも、そこでも、あなたの御手が私を導き、あなたの右の手が私を捕らえます」(詩篇139:9)
「あなたにとっては、やみも暗くなく、夜は昼の ように明るいのです。暗闇も光も同じことです」 飛行機の中では飛行中、霧しか見えない事も多い。 操縦士も何も見えない。暗闇の中を飛んでいるよ うだ。ただ頼るは機器類だ。それらの高性能の機 器が速度や高度、方角を示している。 操縦士はそれをじっと見ている。私達も信仰生活 において、真っ暗な中を歩む事がある。 何も見えず、どこに向かっているかもわからない ように見える。しかし、暗闇の中で機器に信頼す るように、神に信頼し、御言葉を頼って行くなら、 暗闇の中をも歩める。神は決して私達を捨てられ ず、愛し、守り、支え、導かれるからだ。 神がおられるなら、夜も昼のように明るい。 状況でなく、機器に神に目を留めるなら安全。