2003年10月04日(土)

「あなたは私の助けでした。御翼の陰で、私は喜び歌います。私のたましいは、あなたにすがり、あなたの右の手は、わたしをささえてくださいます」(詩篇63:7)

ある婦人が離婚の苦しみ、辛さ、悲しみを
通った。離婚調停は大変な精神的負担だった。
子供の事、親に心配をかけたくない事、心は
思い煩いや苦しみで張り裂けそうだった。
御翼の陰が避け所であった。そして、真に守
って下さった。気も狂わんばかりの状況の中
で、御翼の陰は平安そのものであった。
「私のたましいは、あなたにすがり、あなた
の右の手は、わたしをささえてくださいます」
神によりすがる時、神は真実に支えて下さる。
御言葉は生きる力となり命となる。
御言葉を食べて生きる事を実感させられる。
状況は荒れ狂う大嵐だが、主のもとは憩いと
安らぎ。彼女に真実な神を見た父親が主を信
じた。主に従い続ける時、必ず万事が益に。