2005年01月06日(木) 「主は、敬虔な者たちを誘惑から救い出し」(Uペテロ2:9)
「主は、敬虔な者たちを誘惑から救い出し」(Uペテロ2:9)
誘惑は全ての人に来るが誘惑への同意がない限り罪を犯す事はあり得ない。私達はロボットに造られなかった。神もサタンも私達の意志に触れる事はできない。意志は自分のものだ。それゆえ罪を犯す時、自分に責任がある。サタンは誘惑できるだけで罪を犯させる事はできない。誘惑は悪が美化されていて、麗しく美しく、魅力に溢れている。光の御使いに偽装して来る。神の形をとって来るという事だ。泥酔、ギャンブル、等の悪はわかりやすい。しかし、この世の愛や平和は麗しいが要注意だ。人間中心の神否定に基づいている。世界は一つ、愛に満ちた世界、しかし、神無しで。世の価値観に十分注意しよう。行為は思いから来る。価値観は重要だ。よく見張れ。 ――――――――――――― 神から遠ざかっている事、この事を決して悟らせないようサタンは働きかけてくる。自分がしている事の中心には何があるのか、みこころの中心を歩んでいるか、いつも意識していなければ、サタンにあやつられてしまう。