2006年01月06日(金) 「神よ。私を探り、私の心を知ってください」(詩篇139:23)
「神よ。私を探り、私の心を知ってください」(詩篇139:23)
家庭には、ゴミに等しい不用品が山のように あるだろう。大掃除をする時にこんなにゴミ がと、明らかになる。では、私たちの心の中 はどうだろう。不用なものだらけではないか。 なおざりにし引き延ばし、悔い改めていない 罪はないか。密かな憎しみ、妬みやプライド、 認めたくなくて、ふたをして心の底に隠して いないか。誰かとのギクシャクした関係がそ のままになっていないか。平安の無いままだ ろうか。礼拝前に和解すべきだ。何かざらつ いた心があるなら、必ず神に探って頂こう。 心の奥に何かがある証拠だ。よく自分で全く 気づいていない。自分の心は自分が一番わか ると思っているが、そうではない。普段、無 意識でいる事も多い。見たくないので意識下 に閉じこめている。神がご存じだ。傷がある かないかを見て、いのちの道に導いて下さる。 --------------- ぼーっとしてると、つい自分の善悪の判断が 作動し気分が浮いたり沈んだりしている。 なぜ沈んでいるのか、心に平安がないのはな ぜか、神様に探っていただく時、自分を善と している自分を示されたりする。