2004年06月04日(金)

『主が「サムエル、サムエル」と呼ばれた。サムエルは「お話ください。しもべは聞いております」と申し上げた』(Tサムエル3:10)


 信仰生活は神のかたりかけによって導かれる。あなたも御声を知っているはずだ。「すると羊は、彼の声を知っているので、彼について行きます」とあり羊は羊飼いの声を知っている。勿論耳に聞こえるのではなく、心に聞こえて来る。まず御声を聞くことが大切だ。「わたしがあなたがたに話したことばは、霊であり、またいのち」御言葉は的確に私達の内面を照らし出し新たにされる。聖霊は私達がみこころを歩めるように常に助けて下さる。まず御声を聞く姿勢と時がないと何も始まらない。礼拝メッセージから、兄姉の証から、交わりからあらゆるところから神は語られる。耳を澄まし、あなたへの語りかけをしっかり受け取れ。
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神様の御声ははっきりとわかる。御言葉から、メッセージから、クリスチャンの交わりの中から。すぐにわかることも、何ヶ月も同じ事を示されてやっとわかることも。聞いたら従えるように、また祈ろう。