2005年09月03日(土)

『行ってこの民に言え。「聞き続けよ。だが、悟るな。見続けよだが知るな』(イザヤ6:9)

あなたの霊的な視力はちゃんと機能してい
るか。霊的無感覚への警告だ。目の前の
事しか見えず、イライラしていないか。子供
に当り散らしたり、伴侶を傷つけたり、家
族に害毒を流していないか。周囲が我慢し
ているのではないか。それが見えていない
という事であり、それを正すのが神との交
わりだ。正しい位置に戻され、視力が与え
られる。神に焦点を当てている時、初めて
周囲が見えて愛と配慮が生まれる。今、
どうだろう。自分の事だけで一杯か。そうな
ら静かに神と交わる時を確保しよう。余裕
のない現状を神に申し上げ、助けを求める
なら、新たにされる。回復される。自己中心
でなく、肉の思いでなく、主の視点で、主の
心で現状を見るようにされる。
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主との交わりが遠くなると、霊的感覚が失せて
来る。自己中心に歩んでいて、主から離れて
いて気づかない。今どうだろう。主のもとに行き
そのままの心を申し上げ交わろう。神に触れと、
新たにされ喜びが来て、正しくはっきり見えて来る。