2005年11月04日(金)

「あなたがたが仕えようと思うものを、どれでも、きょう選ぶがよい」(ヨシュア24:15)



この世は「自分に正直に」「自分の
決めた通りに、今を楽しく」生きる
事がもてはやされている。しかし、
とんでも無い事だ。自分に正直に、
自分の決めた通りには、肉の思いの
ままにという事だ。肉に正直に生き
るとわがまま、放縦のし放題になる。
肉の思いを通していくと滅びを刈り
取る事になる。サタンの欺瞞にだま
されてはならない。人の目にはまっ
すぐに見える道がある、しかしその
道の行き先は死だ。神は侮られる方
ではない。人は蒔いたものを刈り取
る事になる。自分に死んで、肉では
なく御霊の方を選び取って行く時、
真に自分が生かされ、喜びがあり、
永遠のいのちを刈り取る。肉か御霊
か、常に選択だ。今日、目の前に選
択だあるだろうか。御霊を選べ。
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肉の思い通りの行き方を選択するの
簡単だ。意志も、力もいらない。
転がり落ちるだけだから。でもその
先の滅びから救って下さった主がお
られるのだ、御霊を選び取って生き
よう。