2006年01月05日(木)

「ですから、私たちは、あわれみを受け、また恵みをいただいて、おりにかなった助けを受けるために、大胆に恵みの御座に近づこうではありませんか」(ヘブル4:16)


ある女性が、次々臨む試練にパニッ
クになり、苦しみを聞いてもらって
発散させたいと、知り合いに電話を
かけまくった。まず、牧師夫人にか
けると留守だった。親しい教会の女
性にかけると、又、留守録。
5人に順番にかけたが、何と全員留
守。ここに至って、前回の学び会で
の学びに気づいた。祈りについての
学びの中で、何があっても、まず
「わたしを呼べ」と言われる神に祈
ること、神を頼り、神のもとへ行き、
心の内をさらけ出して祈ること。
そうだ、神のもとへ行けと言ってお
られる、それで人を閉ざされたのだ。
その時、神にまず祈ろうと、祈った。
すると御霊に導かれて祈れた。
心を注ぎ出して必要のために祈れた。
すると、すぐに答えられて、必要が
与えられたのだ!人に頼るのでなく、
まず第一に神に頼ること実行しよう。
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神様に祈らずには、何事も出来ない
と常に覚えていよう。ひとつひとつ、
日常の些細な事も主に委ねながら歩
む時、あざやかな神様の助けを経験
する。