2009年01月03日(土)

「わたしは、あなたの神、主である。わたしは、あなたに益になることを教え、あなたの歩むべき道にあなたを導く」イザヤ48:17



 父の御心にそって、人生を生きなければ、せっかくの人生が無駄になってしまう。人生における御心を求め、導きを受け取り、従って行く事が信仰生活で重要な事柄だ。

多くの問題が自分の思いが強いため、御心を受け取り損ねてしまう。
自分の強い願望が遮ってしまう。まず右でも左でも白でも黒でも、御心のままでOKですと自分の思いを明け渡す時、9割方解決だ。

必ず御心は示される。よく祈りを積んで、御言葉に向かい、状況をしっかり見張っていよう。指導者に助言を求める事は有益だ。

彼らの御言葉の知識と経験が、初心者を大きな失敗から守ってくれる。
目を開き耳を澄ましていると、神が情報を送られる。

多くの人が証ししている。導きを求めていた時に、時ピッタリに、その事に関する様々な情報が目の前に来たと。

ある人は伴侶が癌になり、何をどうすべきかを祈っていると、不思議に様々な情報があちこちから集まり、なすべき事、入院手術がはっきり示されたと。主は導いて下さる。

原則として、一つの光を与えられた時、その光を歩み、示された事に従って行くなら、その次になすべき事を示される。

そのように一つ一つ示され前進して行ける。人間の側に先はいっさい見えない。先を何もかもご存じである主に、先は委ねて目の前に示されている一歩に従おう。
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自分の強い思いは、何度もやって来るが右でも左でも、の態度で、すべてを委ねられるように祈ろう。神様は答えてくださる。素直に一歩踏み出そう。