2013年01月04日(金) 「ですから、すべての汚れやあふれる悪を捨て去り、心に植えつけられたみことばを、すなおに受け入れなさい。みことばはあなたがたのたましいを救うことができます」ヤコブ1:21
「ですから、すべての汚れやあふれる悪を捨て去り、心に植えつけられたみことばを、すなおに受け入れなさい。みことばはあなたがたのたましいを救うことができます」ヤコブ1:21
御言葉を行なうためには、まず御言葉を受け入れる必要があるが 汚れや悪があると、御言葉が入らない。御言葉をふさいでしまう どうしても捨て去る必要がある。汚れや悪を悔い改めて〃行こう 十字架のゆえに、主は赦して下さる。 苦いものが心にあるなら、御言葉をさえぎってしまう。棚上げに している、見過ごしている罪を悔い改めよう。それが主との正し い関係になり、御言葉が植え付けられるために、心を耕す事にな る。そして、デボーションや礼拝メッセージや色々な場で、語ら れる御言葉を「すなおに」受け入れなさいと。 語られる言葉は、一点の誤りもない神の言葉だ。「そんな事でき るわけがない」「どう考えても難しい」「無理だ」・・又、「理 解できない」と、自分の思いや価値観、常識で、御言葉をやり過 ごし、捨ててしまうなら、自分を神の上に置くことになってしま う。思いや理屈や、常識でなく、御言葉をまず受け止めて、主に 向かおう。 素直に受け入れられないなら、その事を主に打ち明けよう。「難 しいです」「理解できませんが」と主に祈る時に、御霊が働かれ 助けられ、信じられるよう、実行できるようにされる。 自分が先に立ち、自分が判断し、無理だと決めつけていないだろ か。素直に受け入れることを妨げていないだろうか。御言葉が受 入れられる時、平安、喜び、指針が来て、救いが与えられる。素 に受け入れよう。 -------------------- み言葉に聞き、それを素直に受け入れられるよう祈っていこう。 頭の知識でとどめ、受け入れない硬い自我も従おうとするから気 かされ、祈りの課題も与えられる。