2002年07月02日(火)

「何事でも神のみこころにかなう願いをするなら、神はその願いを聞いてくださるということ、これこそ神に対する私たちの確信です」(Tヨハネ5:14)


 神は私達の願いや、必要に配慮して
下さっている。苦しみや悲しみを神に
告げ打ち明けるよう待っていて下さる
思い煩いをいっさい委ねよ。
神があなたの事を心配して下さるとの
み言葉がある。しかし、神はどんな願
いを叶えて下さるのだろうか。
もし農夫が雨になるよう願い、遠足の
小学生が晴れになるように祈れば、ど
うなるのか。試合をする両チームとも
自分のチームが勝つように祈ったとし
たら?主に祈る事は良いことであるが、
自己中心的な祈りは聞かれない。
自分の快楽のために使おうとして、悪
い動機で願うなら受け入れられない。
私達は自分の欲望でなく、神のみ心を
求め、神のみ心に叶って願うべきだ。
その時、その願いは叶えられる。
自分勝手にあれやこれやでなく、それ
にそうことが大切だ。神と親しく交わ
る中で神の心を知って行く。