2021年08月04日(水) 「主を求めよ。お会いできる間に。近くにおられるうちに、呼び求めよ」イザヤ55:6
「主を求めよ。お会いできる間に。近くにおられるうちに、呼び求めよ」イザヤ55:6
「悪者はおのれの道を捨て、不法者はおのれのはかりごとを捨て去 れ」「主に帰れ。そうすれば、主は豊かにあわれんでくださる」 「私たちの神に帰れ。豊かに赦してくださるから」と続く。「主が 近くにおられるうちに」とあり、主が呼んで下さる時、御声をかけ て下さる時、御霊の促しや御霊からの志が与えられる時がある。 主が近く臨んで下さっている。それはずっと続くわけではない。促 しは大きな恵みだ。必ず応答しよう。ぐずぐずし、ないがしろにし ていると、それは去ってしまう。逃さないで機会を必ず捕らえよう。 「今は」恵みの時、「今は」救いの日とある。時々証しを聞く。 「ある決心をするよう、心にずっと御霊の促しがありました。御心 だとわかりました。 でもぐずぐずして、促しが来ると、今で無くてもよいとの思いや、 自分には無理との言い訳が来て、ぐずぐずと決心できませんでした。 するとその強い促しが消えてしまったのです。底に、自らの頑なな 自我があったと思います」主の大きなあわれみにより、時を経て、 決心に導かれたと。 御霊の促しがあれば、「今」従おう。ぐずぐずと、そのままにせず に「出来ません」と主に向かうなら、導いて下さる。「捨てて」と あり、自分の思い、自分のはかりごとを捨てる事が大事だ。主は豊 かにあわれみ、赦し、溢れるばかりに祝福して下さる。 ----------- 御霊の促がしと同時に、自分には駄目だ、の声も聞こえる。御霊の 促がしを大切に受け取ろう。サタンに主からの祝福を取られないよ う、主に勝利の力を祈ろう。必ずできる。