2005年09月02日(金) 「主にあがなわれた者はこのように言え。主は彼らを敵の手からあがない・・」(詩篇107:2)
「主にあがなわれた者はこのように言え。主は彼らを敵の手からあがない・・」(詩篇107:2)
) 「主にあがなわれた者は言え」神は私達が 証する事を喜ばれる。毎日が平凡な日々の 繰り返しだと言うかもしれない。 しかし、状況だけを見るのでなく神に焦点 を当てて、神を通して状況を見る時、違っ て来る。平凡な日々には、神の愛と配慮が 満ちている。一つ一つ恵みを数えて感謝を 献げて行く時、心に喜びが湧くのを感じる。 神に目を向け、神を意識する時、変わる。 おおいが取り除かれて、目に見えない現実 を見て行く。「しかし、人が主に向けなら、 そのおおいは取り除かれるのです」周囲に いる人々は、愛するために神が置かれた人 々だ。今いる場所は神が遣わされた場所だ。 自分中心ではなく神中心に見る時、感謝が 湧かないだろうか。それを証するのだ。 ----------------- 小さな試練でも頼る方がおられ、怒りの 嵐で一日を台無しにすることや、落胆の淵 に沈む事からも守られ・・ドラマティック な人生でなくても変わらぬ主の平安こそが 世の向けての最大の証だ。