2006年07月04日(火) 「真夜中ごろ、パウロとシラスが神に祈りつつ賛美の歌を歌っていると、ほかの囚人たちも聞き入っていた」使徒16:25
「真夜中ごろ、パウロとシラスが神に祈りつつ賛美の歌を歌っていると、ほかの囚人たちも聞き入っていた」使徒16:25
パウロは御霊の示しにより、マ ケドニヤに渡り、宣教のために ピリピの町へやって来た。 そして、川岸の祈り場へ行き祈 った。それから宣教し、悪霊を 追い出したが、訴えられて捕ら えられ、投獄されてしまった。 むち打たれ、暗い奥の牢へ監禁 されてしまった。祈ったのに、 問題が来て、苦しみがやって来 た。ましてや宣教のために来た のに、投獄だ。あの祈りは何だ ったのか。これでは、どうにも ならないではないか。しかし、 神の計画は着々と前進していた。 投獄を通して、看守が救われ、 何と全家族も救われたのだ。 ピリピの教会の核となって行っ た。神に間違いは無い。あんな に祈ったのに、どうしてこのよ うに?との状況にあるか。 神はご自身のご計画を進めてお られる。紆余曲折により、神の 思っておられるように、みわざ が進行中だ。 --------------------- 私達は、先の事がわからない。 いかに思い煩ってもだ。すべて を完全におさめておられる神様 に人生の計画をすべてお任せし 美しい神様の時を生きよう。