2002年06月02日(日)

「この方にいのちがあった。このいのちは人の光であった。光は闇の中に輝いている。闇はこれに打ち勝たなかった」(ヨハネ1:4)

神は御子イエス・キリストをこの世
に送って下さった。その御子の内
に「いのち」があり、このいのちは
人の光であった。すべての人を照
らすまことの光であった。この光は
私達のせ界を、そして私達の心を
照らし出している。この光は良い人
の上にも悪い人の上にも、太陽を
上らせ、正しい人にも正しくない人
にも雨を降らせて下さるごとくに
輝いている。同じように光を受けて
それに気づくか気づかないかで、
永遠の行き先が分かれてしまう。
光によって足元が照らされ、暗闇
の道を歩くことができる。主の御
言葉により人生を間違いなく進む
ことができる。暗闇では見えない
ほこりや汚れが太陽の光で、は
っきり見える。私達の罪は聖霊
の光で、はっきり見える。光に
より見えると、対応が出来る。
十字架の血潮により新しくされ
きよめられて新しく造り変えら
れて行く。照らし出す光、いのち
の光、主と共に常に歩め。
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主は光。心の暗闇を照らし出して下さる。まず、
自分の本当の姿が見えない限り、変わりようが
無い。見える罪はきよめられて行く。光に従おう。