2025年07月03日(木)

「ヤロブアムの奧さん。なぜ、ほかの女のようなふりをしている のですか。私はあなたにきびしいことを伝えなければなりません」 T列王14:6



ヤロブアム王の子どもが、病気になった。そこで王は妻を変装させ
て、預言者アヒヤのもとに、子どもがどうなるかを聞きに行かせた。
だが、主は、アヒヤに前もって、その妻が来る事、変装の事を知ら
せておられた。だが、なぜ、王は妻を変装させる必要があったのだ
ろうか。それは王が、主により高くされ、君主とされたのに、従わ
ず、偶像礼拝をしていたからであった。

自分のために鋳物の像を造り、主を捨て去った。それで自分を隠す
ために、変装する必要があった。都合が悪いからだ。私たちも、本
当の自分を隠すだろうか。弱さをひた隠し、変装する。弱みを知ら
れたくない。だが、弱く無い振りをする事は、自分でない他人のよ
うになり、変装する事になる。「なぜ、ほかの女のようなふりをし
ているのか」。

主の御前に自分を隠さず、正直に自分の本当の姿を認めることが、
大きな祝福の始まりだ。弱さをありのまま認めて行く時に、自分で
ない、他人の振りをする必要がないので、自由にされる。プライド
の重い荷が肩から落ちて、楽になり、あるがままでおれる。信仰生
活が生き生きと喜びとなる。

あなたはプライドゆえに、自分でない振りをし、窮屈な喜びのない
日々だろうか。まず変装し、良い人の振りをしている事を認め、あ
るがままの姿を主に告げよう。その時、全面的に受け止められてい
て、どんなに愛されているかを知って行ける。
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何が生き生きとした信仰生活を妨げているのだろう。様々な取扱い
を通して気づかされる。主の前に、本音の自分になり、弱さのまま
で愛してくださるその恵みに感謝し、喜んでいよう。