2003年06月02日(月)

「思い違いをしてはいけません。友だちが悪ければ、良い習慣がそこなわれます。目をさまして、正しい生活を送り、罪をやめなさい」(Tコリント15:33)

 生活をする中で、信仰と日常生活を別に考えようと
する事がある。少々不道徳な映画を見ても大丈夫、
信仰には影響を及ぼさないと、たかをくくっている。
しかし、御言葉にあるように、触れるものが悪ければ
良い習慣が損なわれて行く。影響を受けずには済まな
い。私達の目で見たもの、耳で聞いたものは脳裏に残
る。何を見るか何を聞くかは、しっかり選択しなけれ
ばならない。何でもかんでも無防備に受け入れてはな
らない。自分の肉のために蒔く者は、滅びを刈り取る。
見る事、聞く事、すべてが影響受けるのであれば私達
はしっかり選択しなければならない。
主と交われば交わるほど、主の影響を受けて主に似る。