2003年12月01日(月) 『このように労苦して弱い者を助けなければならないこと、また、主イエスご自身が「受けるよりも与えるほうが幸いである」と言われた・・』(使徒20:35)
『このように労苦して弱い者を助けなければならないこと、また、主イエスご自身が「受けるよりも与えるほうが幸いである」と言われた・・』(使徒20:35)
どういうものが幸福感をもたらすかのアンケート をまとめた機関があった。 それによると、夫婦がうまく行っている事、家族が 和やかであるという事、友人関係が楽しい事、自分 に価値があると感じる事、人生に目的があると感じ る事、将来に希望がある事等の結果が出ていた。 御言葉によると、人に与えて行く時、自分も祝福さ れるとある。幸福感はそこから来ると。 今日、あなたは周囲の人に何を与えることが出来る だろうか。小さな事でよいのだ。 ちょっとした親切な行い、励ましの言葉、思いやり の言葉、遠方の親戚や友に電話をかける事で良いの だ。愛の行いは相手を励まし自分も喜びが与えられ、 御霊の実を結ぶ。あなたは何を与えるか。