2005年11月01日(火)

「その命令は重荷とはなりません。神によって生まれた者はみな、世に勝つからです」(Tヨハネ5:3)



子供は正直だ。言う事を聞かない子供に、
母親が「なぜ言われた事をしない」と言
うと「したくないもん」と言った。
ある人が早朝から深夜まで仕事に追われ
ていた。身体もクタクタだった。そんな
日々が続き段々聖書や祈りから遠のいて
行った。多忙過ぎて時間が無いため仕方
が無いと思っていた。やがて移動があり
、時間的余裕のある部署になった。聖書
を読んだり祈りの時が持てると思った。
しかし、そうではなかった。静思の時を
持とうとはしなかった。時間の問題では
なく、そうしたくない自分の問題だった。
言い訳や弁解をするが、そうではなくし
たくないのだ。神の御前にその事を悔い
改めた時に心新たにされ、心から従って
行きたい志が与えられた。
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いつも御霊様に満たされていたい。人は
神さま無しでこの世を歩むようには出来
ていないからだ。心をいつも神様に向け
よう。