2006年10月02日(月) 「肉にある者は神を喜ばせることができません。けれども、もし神の御霊があなたがたのうちに住んでおられるなら・・肉の中にではなく、御霊の中にいるのです」ローマ8:8
「肉にある者は神を喜ばせることができません。けれども、もし神の御霊があなたがたのうちに住んでおられるなら・・肉の中にではなく、御霊の中にいるのです」ローマ8:8
神は「祈りなさい」と言われるが、 肉は「時間のある時に」と言う。 神は「時を生かして用いなさい」 というが、肉は「好きな事は楽し い」と言う。神は「今、祈りなさ い」と言うが、肉は「さあ、テレ ビを見よう、今は疲れてて好きな 事がしたい」と言う。肉は今が良 ければいい、安楽でいたい。 「すべての事について感謝しなさ い」肉は「良い事があった時に感 謝すればいい」そして良い事があ った時には、らい病を癒された9 人のように感謝せず自分の道に向 かって行く、かと言って、試練の 時には思いきり不信仰になり、肉 は何と神に逆らい、反対方向へ向 かわせる事だろう。御霊に、神の 御言葉に導かれなければ、どこへ 向かうかわからない。自己中心に 生きようとする肉の性質が、絶え ず自分の内にある事をよく踏まえ て、御霊に拠り頼もう。御霊に拠 り頼む時、御霊に喜ばれる道を選 び取れる。祈る事だ。目の前の一 つ一つを今日も祈って歩もう。 ----------------------- 祈りが足りないのは、自分で何と かやっていけると思っているから だ。肉にひかれて行った所は良い 所だっただろうか。弱い自分をし っかり認め今週も祈りながら歩も う。