2014年07月28日(月)

「悪魔の策略に対して立ち向かうことができるために、神のすべての武具を身に着けなさい」エペソ6:11


主は、私たちの心に語りかけて導かれる。サタンも同じことをする。
サタンも私たちの心に語りかけて来る。御心を示され、行なおとす
ると、サタンはささやいて来る。「面倒くさい」「しなくてもいい
んじゃない」「しても何にもならないよ」。又、罪に誘惑して来る
時も、語りかける。「誰でもしてるよ」「一度くらい、いいんじゃ
ない」「悔い改めればいいじゃない」。

サタンは、エデンの園でエバに吹き込んだ。「善悪の知識の木の実、
食べても大丈夫だよ、死なないよ」「それを食べると神のように賢
くなるんだよ」。サタンの声をどんどん聞いて行くと、サタンに説
得されてしまい、神に対する畏れをそがれてしまう。神に従わなく
ても、何でもないように思えてしまう。

サタンに聞いて行くと、神の言葉をないがしろにさせられてしまう。
サタンの力と策略をよく覚えて、祈りと御言葉に立っていよう。サ
タンには凄まじい力があり、且つ巧妙だ。「御霊の与える剣である、
神のことばを受け取りなさい」、主からの御言葉を受け取り、「い
のちのことばをしっかり握って」「自由の律法を一心に見つめて離
れない」でいよう。

「どんな時にも御霊によって祈り」「そのために絶えず目をさまし
て・・祈りなさい」。サタンが絶えず語りかけて、「火矢」を飛ば
して来る。祈りにより、御霊が、サタンの攻撃に気づかせて下さる。
今も誘惑が来ていないか。気づきは御霊による。まずサタンに気づ
けた事に感謝し、主に頼ろう。
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日々、主と交わっているようにサタンからの強い影響も受けている。
誘惑や偽りをもって主から私たちを離そうとしてくる。平安がない
時はサタンと会話して行っているのかもしれない。主に祈りサタン
に立ち向かおう。