2026年03月28日(土)

「何よりもまず、互いに熱心に愛し合いなさい。愛は多くの 罪をおおうからです」Tペテロ 4:8



箱舟から出たノアの息子たちはセム、ハム、ヤペテであっ
た。ノアはぶどう畑を作り始めた。ぶどう酒を飲み、天幕で
裸になる。酔っ払ってしまい、気のゆるみがあったのだろう
か。息子ハムがそれを見て、外のセムとヤペテに告げた。
ハムは父のぶざまな姿に、軽蔑や批判の思いを持ち、笑い
者にするかのように二人の兄弟に告げた。

しかしセムとヤぺテは、着物を自分達二人の肩にかけ、後
ろ向きに歩いて行って、父の裸をその着物でおおい、顔を
そむけ、父の裸を見なかった。肉は、人の失敗や弱さを暴
き、あげつらい、辱めようとする。しかし愛はそのようにしな
いで、人の弱さや失敗をおおう。ノアは自らの裸をおおった
二人の息子を祝福した。「神がヤぺテを広げ、セムの天幕
に住まわせるように」と。

「何よりもまず、互いに熱心に愛し合いなさい。愛は多くの罪
をおおうからです」とあり、主は十字架で、私たちの罪をおお
って下さった。主の前に、律法学者とパリサイ人が、姦淫の
女性を連れて来た。彼らは、モーセは姦淫の者を石打ちに命
じているが、あなたはどうするのかと詰め寄った。群衆は好
奇の目で見ている。

主は「罪の無い者が石を投げよ」と。すると、人々は全員去った。
その女性に「わたしもあなたを罪に定めない。今から決して罪を犯
してはならない」と。主は女性をかばい、罪をおおわれた。女性は
どんなに感謝した事だろう。私たちも、主に罪をおおわれた者だ。

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主は、私たちにも、罪に定めないと、罪をおおって下さった。
罪しか犯せない者に、何という驚くべき恵みだろう。赦されて〃、
安堵と平安の中に生きて行ける。人を裁きそうな時は、主を呼び、
助けを仰ごう。