2004年02月26日(木)

「わたしはあなたがたのために立てている計画をよく知っているからだ・・それはわざわいではなくて、平安を与える計画であり」(エレミヤ29:11)


 
 ある婦人が、自分の生涯も、自分の所有物も、自分の心もすべてを神に明け渡したいと、献身した。生涯みこころのままでよいと、神に同意した。その直後の事だった。夫が倒産したのだ。自分が献身したからか?神に祈っていた時、神のお心がわかったいや、そうではなく、夫の倒産をすでにご存知の神は、それに備えようと、献身の恵みを与えて下さったのだと。恵みは素晴らしく貯えも無く収入も無くなったが、信仰与えられ、心が主の平安で守られた。夫を励まし助けるために用いられたのだ。信仰の通りにしばらくして職が与えられた。厳しい試みであったが、通った後、強められたと感じた。神のなさる事に間違いは無い。
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神様はいつも最善をして下さる。さまざまな試練の取り扱いの中で、また振り
帰ってみて、その時に神様が働かれている事を知る。感謝だ。